こんにちは。白いご飯にあうマイベストお供は納豆か焼き肉な青森ブログ管理人(@aomoriblog)です。
今回は青森県初の特A米に認定されたブランド米「青天の霹靂」を紹介いたします。
青天の霹靂は青森県産米の悲願であった日本穀物検定協会の食味ランキングで「特A」を2015年4月1日に獲得しました。最上級である特Aの評価は青森県民待望の結果です。青天の霹靂について余すところなく紹介していますのでぜひ最後までご覧ください。
・極上の特A米「青天の霹靂」の特徴
・青天の霹靂の口コミや評判
・青天の霹靂のオススメの炊き方や無洗米情報
・青天の霹靂が売っている販売店やお得情報
目次
特A米「青天の霹靂」ってどんなブランド米?
青天の霹靂という商品名・デザイン・パッケージ
お米のパッケージと思えないオシャレなデザインです。グラフィックデザイナーの白井陽平さんが手掛けられました。
「青」は青森の青、「天」は遥かに広がる北の空。「霹靂」は稲妻。稲に寄りそい、米を実らせます。晴れわたった空に、突如として現れる稲妻のような、鮮烈な存在になりたいと考え、名付けました。米袋などの図案は、空がパカッと割れて「青天の霹靂」が飛び出してきた様子を表現しました。白い米の旨さが天の四隅にのびやかに広がっていきます。
引用:http://seitennohekireki.jp/
お米らしくない商品名。そして綺麗な青色が印象に残るデザインです。食べる前に視覚から楽しませてくれます。
青天の霹靂のお米の特徴は?どんな味?
大きくわけて2つの特徴が公式ホームページに紹介されていました。
・粘りとキレのバランスが、新しい
→「青天の霹靂」は粒がやや大きめのしっかりしたお米です。ほどよいツヤと、やわらかな白さ。炊き上がりからしばらく保温していても、つぶれることのない適度なかたさがあります。食べごたえがあって、しかも、重すぎない。粘りとキレのバランスがいい。上品な甘みの残る味わいです。
・おかずを選ばない頼もしさ
→食材豊かな青森で誕生した「青天の霹靂」は海のもの、山のもの、里のもの、どんな食材とも相性がよく、おかずを選ばない頼もしさがあります。旬の焼き魚、新鮮な魚介類、季節の野菜、肉。合わせる料理を考えるだけできっと楽しくなります。ごはんのおいしさ、楽しさを実感していただけるお米です。
引用:http://seitennohekireki.jp/
実際に食べてみた感想は、私が今まで食べたことのある北海道「ゆめぴりか」、山形県「つや姫」、新潟県「魚沼産コシヒカリ」に比べてさっぱりした味わいです。公式ホームページにも書いてあるとおり、どんな食事にも合い「おかずを選ばない頼もしさ」というワードがぴったりだなと感じました。特に驚いたことは冷めて美味しさがハッキリとわかることです。1日冷蔵庫においてもレンジでチンするだけど炊き立てご飯のように美味しかったのは一番の驚きでした。
青天の霹靂のお米を食べた評判・口コミは?
青天の霹靂の炊き方は?無洗米はあるの?
青天の霹靂の美味しい炊き方
青天の霹靂のおすすめの炊き方はとても簡単です。
①お釜にお米を2~3合入れる。
②お水をいれて、素早くなでるように洗う×2回程度。
③お水は適量or気持ち少なめで炊飯器にいれて炊く。
以上です。ポイントとして青天の霹靂を洗う時は、お米とお水を軽く手でシャカシャカ混ぜるようにします。米と米をこするように洗うのは厳禁ですので注意してください。
青天の霹靂の無洗米について
青天の霹靂は無洗米も発売されています。実は私は、青森県内で無洗米バージョンの青天の霹靂を見たことがありませんでした。今回、ネットで検索してみると一部店舗で売っていることがわかりましたが、数が少ないようであまり出回っていないようです。
青天の霹靂の販売店は?どこで売ってる?
青天の霹靂は全国のお米屋さんで購入することができます。2キロ、5キロの取り扱いがあります。近くにあるか調べてみると良いですね。
お米はお店で買うと自宅まで持って帰るのが大変なので、値段が変わらない場合はインターネットでの購入がおススメです♪
青天の霹靂の番外編
男子ごはんの”しんぺいちゃん”もおすすめする!
青森県でも再放送されているテレビ東京系の人気料理番組「男子ごはん」。TOKIO国分太一さんと”しんぺいちゃん”こと栗原心平さんが作る料理が毎回とても美味しそうで、お二人の掛け合いも楽しい番組です。
その料理研究家である栗原心平さんは青森県へ定期的に通う程、青森好きであることを皆さんご存知でしょうか。青森愛が強すぎて静岡県出身ながら青森県の料理本を出してしまう程の方です。
そんな栗原心平さんは青天の霹靂をこのように表現しています。
「甘さが強すぎず、冷めてもぐっとうまみを感じられ、
いろいろな楽しみ方ができるお米だと思っています。
様々な料理と食べ合わせたり、お米料理にしたりと、
調理が楽しみになる、そんなお米です。」 料理家 栗原心平さん
引用:http://seitennohekireki.jp/sappari/
プロの料理人が言うと説得力ありますね。青天の霹靂を使った栗原心平さんの料理もテレビで見てみたくなりました。男子ごはんでやらないかな(笑)
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